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書き散らかすよ感謝のきもち

なにから書けばいいのやら。
ツアーが始まって、まだ数カ所しかまわっていないのに、あるはるかは3人とも、いちいちびっくりしたり、感動したり、しています。

昨日も、帰り道、きしだくんがぽつりと言っていました。
「ツアーに行くとバンドが変わるよ、とみんな言ってたけど、自分は変わらないと思ってた。でも、これは、変わるね。変わるよ。」

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普段のライブと同じはずなんだけど、その場所に強く接続する意識が働く感じです。
この1日を、どういう1日にするのか。この場所まで自分を運んできたのは自分なのだから、ここで、どういう時間を過ごすのか。あるはるかに接してくれる全てのひとに、どんなふうに覚えてもらいたいのか。どんな音楽を置いて帰りたいのか。

いままで知らなかったわけじゃないけど、改めて、目の前に並べている感じです。
「あるはるかってなんだ?」です。「あるはるかって、どんなひとたちで、どんな音楽ですか?」です。

超有名なひとならまだしも、知名度のない、集客力のないバンドのツアーを承諾してくれるライブハウスの方々には、感謝しかないのです。それは共演してくれるバンドさんに対しても然りです。
場所を使わせてくれること。時間を共にしてくれること。関わりを持ってくれること。

そういうツアーに行かせてもらえるのは、ツアーを組んでくれたきょんきょんさんのおかげだし。そうやって考えれば考えるほど、全方位に「ありがたい」「ありがとう」という気持ちが溢れ出します。

twitterで羽海野チカさんが言っていた気がするのですが、感謝の気持ちが溢れてどの方角にも足を向けて眠れないので、これは倒立する以外ないのでは?という気持ちです。

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7/6に稲毛K'sDREAMでライブをしたとき、ネスのおふたりが観に来てくれて、帰り道もご一緒したのですが、その帰りの電車の時間が、まるで夢みたいに自分の胸の中をぐるぐるしています。
ナオコさんがわたしに話してくれたこと。私が話したこと。ななちゃんがこむじゅんさんと話し込んでいたこと。きしだくんは一人夢うつつだったこと。

そう、その前の、6/29にテコの原理とドーナツパーティご一緒できたことも、胸の中をぐるぐるしている。あの日、帰りにグルパリくんとお話したこと。あの日のテコの原理のライブ。
昨日のCHARTREUSEのライブも、私の胸のぐるぐるゾーンにきざまれました。

胸のぐるぐるゾーンに刻まれていく色んなきもちで、大興奮しているときの猫のように、わたしの目ん玉は真っ黒です。知らなかったなー。大人になっても、こんな気持ちになるんだよ。
その証拠に、こんなにも文章が溢れ出している。知らなかった。書きたかったんだ。

※※※

うたうことがたのしいです。その「たのしいきもち」を、フロアに置いて帰りたい。それを誰かが受け取ってくれたら最高。そしてその、わたしの「たのしい」を受け取った誰かが、違う場所でまた、誰かになのか、どこかになのかはわからないけど、そのひとの中で生まれた「たのしいきもち」を置いていく。それを誰かがまた拾う。そういうことができたらいいな。そんなもの、目に見えるわけはないけども。


さえぐさ